粋京（いっきょう）〈板長紹介〉京都の老舗料亭で約12年修行

美味しいものは人を笑顔にする力がある。
幼少期に気付いて以来、食に興味を持ち続け美味しいものを追及し35年。

渡辺 洋介　1979年、福島県出身。
日本に生まれ、日本の食文化の奥深さに魅せられ、京都のさまざまな老舗料亭で約12年修行。

食材の目利き力を身につけるために毎朝市場へ仕入れに行き、多くの板前の方々から料理技法を学びました。
また、さまざまな料亭に出入りさせて頂くことで各料亭の特徴を知り、より優れた料理技法を習得してまいりました。

その後、自らの料理技術の幅を広げるためイタリア料理や創作料理を経験。
2012年、日本の美しい食文化を後世に残すため、世界に広めるために、食材選びや料理法にとことんこだわり、自らの手でお客様に最高の料理を提供したいという想いから渋谷南平台に「粋京」を構えております。
2018年4月銀座へ移転。京懐石料理 粋京として、新たな一歩を踏み出しました。